【結婚確認証〜未来工房】は、両婚約者の方に、当職がご用意した書面の内容に関してお答えいただき、御両者のお考え・ご意思などを書面に基づきマネージメントを行い、お互いの考え・意思を改めて確認できる書面を作成するという内容になります。また、それにお互いが相手の方にお聞きしておきたいことも追加していただき、よりオリジナル性の高いものに仕上げていきます。追加事項についてもすり合わせをして、最終的に、これで作成という内容になリ次第製本し、当職立会いの下、御両者と当職が署名捺印して完成するものです。
標準2回の立会い料・当職署名職印を含みます。(5項目まで追加可能。5項目以上追加1項目500円。立会いでの打ち合わせの場合は交通費が別途必要となります)
婚約も、将来結婚するという両者の合意でありますので契約の一種ですが、近年は、事実婚を余儀なく選ばれるケースも増えています。例として、お年寄り同士の結婚の場合は、それぞれの家族から相続がらみの問題があるために賛成してもらえないという場合がありますが、この場合だと戸籍とは切り離して考えられる【結婚確認証〜未来工房】を利用してお手伝いができます。このように、いろいろな条件をクリアできるよう提案しますので、安心して御相談下さい。
注)ただし【結婚確認証〜未来工房】は、お互いの意思確認が出来ることが目的であり、将来において、より良い結婚生活を願い提案するものですので、御両者がもめたり、結婚の破綻となることを助長するものではありません。よって、御両者の意思によりご結婚に至らなかった場合など、当職への責任は一切ないことをご承知おきの上、御依頼下さい。
ここでの【結婚確認証〜未来工房】 は、長い年月寝食を共にする相手だからこそ、結婚する前に本来聞いておくべきことや両者の意思の再確認した上で、お互いが結婚する覚悟を自覚し、深く相手を想う気持ちを持って幸せなスタートの糧にして頂きたいと思い奨励しているものです。たとえば、両家のこと、両親の介護のこと、はたまた子どもの数や欲しい・欲しくない、など……さらに女性が働くことに賛成か?働く場合協力はできるのか?介護は両者でする気持があるのか?どうしても譲れない事柄など。これはよく挙げられる項目のほんの一部です。とても大事なことなのに、これらを結婚前に把握できている方たちがどれだけいるでしょう?
結婚するには、気持ちが大前提であり最も大切だと思いますが、それだけで結婚という一生ものを貫くのは大変です。自分の全てをさらけ出し「覚悟になる糧を確認しておく=あらかじめ知っていた」ことで乗り切れることは多いですし、小さなことが雪だるま式のように大きくなり、性格の不一致という理由で離婚される方が減ってくれる役割になれればという思いで【結婚確認証〜未来工房】
を提案しています。
また、結婚紹介所・結婚相談所では、審査などの第三者の目がなく個人が申告している情報を基に紹介が行われている所もあり、そのため結婚詐欺が増えているという現状もあります。この【結婚確認証〜未来工房】に関しては、結婚という大切なことを、信頼ある契約として取り交わすという意味もありますので、結婚前の戸籍を両者にご提示願う場合もございます。(強制ではありません)それは、信頼できるパートナーとなっていくために大切なステップのひとつなのです。
|